NPO法人 ヒーリング・ネットワーク

極樂の会 in 大阪 〜ヒーリング・タッチ実践&ヒーリング・サウンド体験〜 ご報告3

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◎妻の新曲『夜光貝』(シェルコレクション・シリーズ#2、アルバム『マンドラゴラ』収録曲)に導かれつつ、手を柔らかくしっかり振りほどき、全身を揺さぶり、レット・オフを使ってたまふり状態を励起した。そのまま直ちに、仰向けにピシャリと横たわる。
 芸術作品としても完成度が高いこの曲においては、ヒーリング・アーツの様々な波紋の作用を音楽的に表現するという新たな試みがなされている。
 静かに音楽に耳を傾ける・・・と、全身のあちこちに、いろいろな角度から透明に輝く水滴が次々と滴り落ちてくる、そんな不思議な感覚が起こってきた。

 ウンディーネのタッチ。その1つ1つから同心円状に波紋が拡がり、互いに響き合い、絶妙なヒーリング感覚となって全身を満たす。音が接近したり後退したり、まとまったり拡がったり、移動したりうねったり・・・・。
 面白い。
 素晴らしい。

高木一行のヒーリング・ディスコース『ヒーリング随感 第5回 形の裡』より抜粋

 

 さて、極樂の会 in 大阪のメイン・イベントのひとつに、「レット・オフ※の作用を音楽として聴き、体感する」というものがありました。

※レット・オフとは、ヒーリング・アーツの基本であり、奥義でもあるメソッドのひとつ。詳細は高木一行のヒーリング・ディスコース『たまふり』や、著作『奇跡の手 ヒーリング・タッチ』で説かれています。

 高木一行著『奇跡の手 ヒーリング・タッチ』
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 今回課題曲となったのは、『龍宮』(オリジナル・アルバム『メドゥーサ』収録曲)です。この曲をリアレンジ(再編曲)して、「聴くだけでレット・オフを体感できる」ことを、参加者の皆様に実体験していただきました。

 音楽(音)とはそもそも、波紋(波動)そのものであって、空気が振動することで起こる現象です。それが聴覚では電気信号として脳に伝わり、触覚を通じても振動として感じることができます。

 原曲の『龍宮』に、「オフのリズム」をかけあわせるとどうなるか?
 オフのリズムとは、「裏拍にビートが入る」音楽で、代表的な音楽にレゲエがあります(一般的に、レゲエはオフビートの音楽と言われます)。

 今回参加された方の中に、夫の著作を中学生の頃から愛読されていたという、京都大学の学生さんがいらっしゃいましたが、その方のご感想をご紹介します。

 音による禊祓いによって、心の深い部分から癒されるのが感じられました。最近、仕事で心労が重なっていたため、素晴らしい時間になりました。特に今回驚いた点としては、オンのリズムとオフのリズムの音をきき、リズムによって音の感じ方が全く違うことです。
(京都市 A.Kさん)

 A.Kさんは、学生でありながら会社経営もされている優秀な方ですが、音楽に関しては一般的なレベルです。
「オフのリズム」を、初めて生演奏ライブで体験されたことで、音を聴く(感じる)ことによって様々な位相の波を体感できることをご理会いただけたようです。

『龍宮』のニューバージョンのラスト部分には、「2倍速度の遅いオフのリズム」を挿入したのですが、この部分になると、突然ガクッと次元が変わり、より深くディープな「オフの世界」へと導かれます。

ヒーリング・タッチは音楽的

 その状態で、参加者同士がヒーリング・タッチで手と手を合わせ、触れ合いによる波紋を響き合わせると、通常の意識状態とは次元が異なる細やかな粒子感覚、柔らかさが出現しました。

◎肥田春充(肥田式強健術・創始者)曰く、「天地万有の原動力とは? 拡散力と凝集力との、争いに外ならず」と。
 ヒーリング・アーツは、この凝集・拡散の作用を活用する。それは自分自身と息を合わせ、人と息を合わせ、宇宙と息を合わせる術(わざ)だ。

『ヒーリング随感 第5回 形の裡』より抜粋

 

 今回、ヒーリング・タッチの「凝集・拡散の作用」を基礎として禊マッサージを施術し合ったのですが、その独特の柔らかで、しかもしっかりした「触れ合い」によるいやしの術で、参加者同士、リフレッシュすることができました。

 ここで、夫の『ヒーリング随感 第5回 形の裡』より、ヒーリング・タッチのメソッドをひとつ、ご紹介しましょう。

◎ヒーリング・タッチの第1の要訣(重要な秘訣)は、「ゆっくり、柔らかく、粒子的に」。
 第2は、「相対(あいたい)する皮膚面を直交させて触れ合う」。
 第3は、「形を感じる」。
 この第3要訣を実践・体感してみよう。
 かしわ手を打った手で、自分の体の形を丁寧に、正確に感じていく。適当にやっただけで「何も起こらない」と早急に結論づけることの、どうかなきよう願いたい。おそらく、あなたの人生の根幹にまで関わるであろう重大事について、私は論じている。
 寝ころんで、自分の体のいろいろなところと触れ合っていく。手が届く場所はいくらでもある。体を折り曲げれば、足先とだって触れ合える。ただし、どこにも窮屈さがないように。
 滞ることなく流れるように掌をゆっくり移動させ、あるいは同じところを何度も繰り返し行ったり来たりして、「つながり」を確かめる。言うまでもなく、体表面のすべてが1つに連なり合っている。
 体表が非常に複雑な形状をなしていることが、知的に理解できるだろう。その理解を、体自身で感じる「理会」へと変容させていくのだ。理会とは、思考という精神作用(マインド)を介さず、身体によって直接知ることを意味する。頭で考えるのではなく、体で感じる。知識とは異なる認知のモードだ。
 表面の形を充分感じたら、今度は形の中身(空間性)を感じようとしてみる。・・・・・・・そのようにして、裡へと超越せよ。

 

 さて、どうでしょう?
「(体の)裡[うち]」へと、超越することができましたか!?

 ヒーリング・タッチを真剣に探求してみたいとお考えの方には、当法人主催の「ヒーリング・タッチ個人指導コース」の受講をお勧めいたします(神奈川、東京、広島、山口で開催中)。

 2018年9月までは1時間3千円のサービス価格で受講していただけます(10月以降、1時間4千円)ので、この機会にぜひ、ホンモノのヒーリング・タッチを体験してみてください!

ヒーリング・タッチ 個人指導コース

 

文・写真/高木美佳

 

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