文/高木美佳
写真/佐々木亮
海の生き物たちと、海の中で一緒に泳ぐという体験は、陸では決して味わえない、奥深い感動があります。
その海が今、プラスチックゴミ等による汚染危機に瀕していることが、世界中で報道されています。
もちろんこうした事実は、ずっと前から一部の人たちが警告してきたことなのですが、臨界点に達するまで、一般の人の耳には届かない状態でした。
当会のWeb担当、佐々木亮は、毎年夏になると三浦半島の海へロードバイクで出かけ、シュノーケリングを楽しんでいます。海の楽しさ、美しさを肌で感じる体験を繰り返すうち、海に浮かぶゴミを見るたびに、環境問題への意識が高まっていったとのことです。
今私たちにできることは何か、常に自らに問いかけていきたいですね!
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海の中の世界の素晴らしさ、奥深さは、これまで夫(高木一行)も様々なWeb記事で発表してきました。
参考
『ケラマ・グレイス』
『ボニン・ブルー 小笠原巡礼:2013』
『ドルフィン・スイムD 利島巡礼:2013』
『レインボーズ・エンド パラオ巡礼:2011』
『エルニド巡礼記』
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昨年12月に開催された<触れ合いの科学 ヒーリング・タッチ基礎学習セミナー>の収益の一部を、「地球環境と人々の暮らしを守る」ための活動を続けているグリンピースへ寄付させていただきました。
緑豊かで平和な世界をつくるために、私たちは声を上げる
これまでにグリーンピースは、何万、ときに何百万もの人々とともに、世界の環境破壊を止め、企業や政府の責任を明らかにしてきました。すでに多くの人々が、森林や海、生態系を保全するため、空気や大地、水の汚染を防ぐため、そして、平和と民主主義を守るために立ち上がっています。
2月は横浜で<ヒーリング・タッチ講習会(第1回)>が開催されます!